コラム

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  • 基礎工事とは?

    基礎工事とは?

    みなさん基礎工事という言葉を聞いたことはありますか?基礎工事と聞いただけでどんな工事なのかわかるという方は少ないと思います。そこで、今回は基礎工事とはどのような工事なのか解説していきたいと思います。

     

    ■基礎工事とは?

    基礎工事とは、建物の土台となる部分の工事を指します。基礎工事がしっかりと行われているかで建物の耐久性が決まってしまうので、建物を建築するときは基礎工事がとても重要な工程になります。

    基礎工事は大きく2つにわかれます。1つが、「杭基礎」というもので、もう1つが「直接基礎」というものになります。さらに基礎工事からは、「独立基礎」「ベタ基礎」「布基礎」にわかれます。

     

    ■基礎工事業のやりがい

    基礎工事は最初にも書いたように建物の土台となる工事です。そのため、やりがいという面では非常に高いものがあります。

    住宅を建てる基礎は、図面通りに正確に施工することです。また、工事をスムーズに行うためにも一定のスピードは求められます。簡単な工事ではないことからもやりがいの大きさは感じる事ができるでしょう。

     

    千葉県、埼玉県、茨城県を中心に基礎工事を行っているマスダ建設は、業務拡大による施工スタッフを募集しています。興味がある方はぜひ問い合わせしてみてください。

  • 基礎工事の施工法を解説

    基礎工事の施工法を解説

    基礎工事には大きく2つの施工法があります。ここでは、その2つの施工法について知識がない方にもわかりやすく解説していきます。

     

    ■杭基礎工事

    1つ目は杭基礎工事です。杭基礎工事は、地盤の地耐力がおよそ20kN/㎡以下の場合に採用され、施工場所が軟弱な地盤のときに行われています。工事の方法は、杭を地面の中に打ち込むことによって建物を安定させるというものです。

    杭基礎工事には、あらかじめ工場などで作られた杭を使用して行う「既成杭工法」と、現場で掘った穴の中に鉄筋を挿入し杭を作る「場所打ち杭工法」の2つにわかれます。

    軟弱な地盤のところに建物を建てる場合は、杭基礎工事が選ばれます。

     

    ■直接基礎工事

    直接基礎工事は、杭などの道具を一切使わずに地盤に直接基礎を作る方法です。一般的に地盤が安定している場所に採用されます。基礎工事には、「ベタ工事」「独立工事」「フーチング工事」「布工事」など細かく種類があります。

    地盤によって適した施工法が異なるため、基礎工事業者は地盤にあった施工方法を選んで基礎工事を行っていきます。

     

    基礎がしっかりしていないと建物の耐久性に問題が出てしまいます。そういったことからも、基礎工事は重要な工程だといえますね。

  • マスダ建設は基礎工事のプロ

    マスダ建設は基礎工事のプロ

    千葉県、埼玉県、茨城県を中心に基礎工事業を展開しているマスダ建設は、基礎工事のプロフェッショナル集団です。千葉県、埼玉県、茨城県で基礎工事業者を探している方はぜひお問い合わせしてみてください。

     

    ■マスダ建設では「ベタ基礎」と「布基礎」を採用

    マスダ建設では、直接基礎の中の「ベタ基礎」と「布基礎」を主に採用して基礎工事を行っています。

    ベタ基礎とは、建物の真下の部分をすべて鉄筋コンクリートを用いた基礎で施工するものです。

    布基礎とは、ベタ基礎とは異なり、全体を鉄筋コンクリートで覆うのではなく、部分的に覆い施工するものです。

    基礎工事では、地盤によって施工方法を変えて行います。マスダ建設では、主にこの2つから施工方法を選び基礎工事を行います。

     

    ■マスダ建設の強み

    マスダ建設の強みは3つあります。

    1つ目に圧倒的な技術力です。基礎工事において技術力の高さはとても重要になります。

    2つ目に工事スピードです。工事をスムーズに行うためにも工事スピードは大切です。

    3つ目に安全性です。どんなに正確でスピーディーな工事ができても安全性がおろそかでは良い業者だとは言えません。

    マスダ建設はこの3つのストロングポイントを持った基礎工事業者です。

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