コラム

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  • DIYの基礎工事はプロにお任せください!

    DIYの基礎工事はプロにお任せください!

    最近はDIYの人気から、山奥のポツンとした環境で自分で家を建てる、自宅の庭や空いている敷地にDIY用の小屋や物置を建てるという人も多いようですが、建築基準法では、6畳以上の建築物については建築確認が必要になります。(条件によっても異なるケースがあるので、必ずご確認ください)

    DIY上級者になると、実際に建築物を建てることができてしまう、リフォームもできてしまうという人もいらっしゃるかと思います。

    もし、基礎工事が必要になる建築物を建てられる場合、住宅の安全性を高めるために、基礎工事は、当社のようなプロの住宅基礎工事を行う基礎業者への依頼をおすすめします。

    基礎工事はただ練ったコンクリートを流してガタつかず、水平を保てれば良いというものではありません。地面自体の高さに狂いはないか、地面が平らになっているのかを正確に確認していかなければ、基礎工事の上に建てる建築物に歪みや負荷がかかってしまいます。

    こういったことからも、DIYを楽しむためにも、ご自分で作った建築物の耐用年数を高めるためにも、基礎工事は我々のようなプロにお任せください!

  • 基礎工事のことなら、マスダ建設株式会社にお任せください!

    基礎工事のことなら、マスダ建設株式会社にお任せください!

    マスダ建設では、千葉県、埼玉県、茨城県のエリアを中心とした住宅基礎工事を行っております。当社では、主に建物の真下部部分の全てに鉄筋コンクリートを用いた基礎で施工するベタ基礎と、部分的な布基礎の業務で、多くの作業経験がございます。

    住宅基礎の経験があって、スピード感のある早い作業をしてくれる基礎業者であればどこでもいい、とにかく早くやってもらいたい!こんなご要望のある業者様、「どこでもいい」から「早くて技術力のある業者にしてよかった!」と思っていただける、スピーディーかつ圧倒的な技術力のあるマスダ建設の住宅基礎工事をお選びください!

    技術力に関しましては、当社は千葉県を中心としたエリアで注文住宅や建売住宅の住宅基礎工事で数多くの実績がございます。

    丁張りから、掘削、砕石敷き、鉄筋の組み立て作業、コンクリート打設まで、基礎工事のスペシャリストが丁寧な作業を行います。

    住宅の基礎がしっかりしているからこそ、安全な住宅を提供することができます。

    マスダ建設へのご用命をスタッフ一同心よりお待ちしております!

    何かご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせください。

  • 基礎工事を行うにあたって、私たちはこんな技能講習を受けていますよ

    基礎工事を行うにあたって、私たちはこんな技能講習を受けていますよ

    弊社では、基礎工事を業務として行っておりますが、基礎工事を行う上で必要な技能講習というものがあります。建設業の工事を行うにあたっては、場合によっては重機等を動かして作業を行うことが求められますので、スタッフはいくつかの技能講習を受けることがあります。そこで、今回は基礎工事を行うにあたり私たちがどのような技能講習を受けているのかについてお伝えできればと思います。

    例を挙げますと、主なものとしては、「小型移動式クレーン」、「玉掛け」、「車両系(整地)」といったものがあります。例えば、クレーンを動かすにも何も経験がなければ動かすことは極めて難しいものです。ある程度練習をしまして慣れておかないと現場では全く役に立ちません。基礎工事完成のための様々に要求される作業を行うためにも私たちはこうした技能講習に励んでいるという訳です。

    マスダ建設株式会社は、千葉・埼玉を中心に注文住宅・建売住宅などのべた基礎・布基礎に対応した住宅基礎工事を行っております。確かな技術力・スピード・安心安全をモットーに丁寧にお仕事をさせて頂きますので、些細なことでもお気軽にご相談ください。

  • 基礎工事を行う上で、どのような作業主任者がいるのでしょうか?

    基礎工事を行う上で、どのような作業主任者がいるのでしょうか?

    弊社では、基礎工事を業務として行っておりますが、基礎工事を行う上で作業主任者という方が置かれることがあります。今回は、この作業主任者について皆様にお伝えできればと考えております。建設業の工事を行うにあたっては、安全衛生面等の観点より一定のスキル・知識のある作業責任者を配置しなければいけないことになっています。どの作業にどういった作業責任者を配置しなければいけないのかについては予め決められています。基礎工事を行うにあたって必要となると考えられる作業主任者としては、「型枠支保工」、「職長・安全衛生責任者」、「地山掘削・土止支保工」があるでしょう。基礎工事は複数の種類の工事を担当する集合的な工事の形態であるということが出来ます。そのため、作業責任者も専門的なものというよりもむしろ、汎用的なものが要求されているという訳です。

    マスダ建設株式会社は、千葉・埼玉を中心に注文住宅・建売住宅などのべた基礎・布基礎に対応した住宅基礎工事を行っております。確かな技術力・スピード・安心安全をモットーに丁寧にお仕事をさせて頂きますので、些細なことでもお気軽にご相談ください。

  • 基礎工事を行う上で、取得すべき資格について

    基礎工事を行う上で、取得すべき資格について

    弊社では、基礎工事を業務として行っておりますが、基礎工事を行う上で何か必要となる資格などあるのでしょうか?これについて少し考えてみたいと思います。

    結論から申し上げますと、建設業許可上の要件に該当しない限りは、特段取得が義務付けられている訳ではありません。ただし、業務を行う上でやはり取得することが望ましいとされる資格というものは存在します。それは、「土木施工管理技士」、「建築施工管理技士」という資格です。前者は、土木工事を行うにあたり責任者になることが出来る資格で、後者は建築の現場において適切に管理監督を行い、スムーズに工程を進行させるための資格です。なお、後者の場合には躯体・建築・仕上げの3種類に分類されることになり、基礎工事を行うにあたっては、このうち躯体の内容が従事されるといわれています。

    マスダ建設株式会社は、千葉・埼玉を中心に注文住宅・建売住宅などのべた基礎・布基礎に対応した住宅基礎工事を行っております。確かな技術力・スピード・安心安全をモットーに丁寧にお仕事をさせて頂きますので、些細なことでもお気軽にご相談ください。

  • 住宅の基礎工事(基礎業者)なら【マスダ建設株式会社】|千葉・埼玉・茨城

    住宅の基礎工事(基礎業者)なら【マスダ建設株式会社】|千葉・埼玉・茨城

    【マスダ建設株式会社】は注文住宅や建売住宅などの住宅基礎工事を行う会社です。
    住宅の基礎は、図面どおりに施工する正確性が大変重要です。私たちの基礎工事は、正確性はもちろん、スピードと対応の柔軟性も兼ね備えています。基礎工事をお考えの方は是非ご相談ください。

  • 基礎業者の選び方について

    基礎業者の選び方について

    住宅基礎を取り扱う基礎業者はどのように選べばよいのでしょうか?皆様はごひいきの基礎業者をお持ちでしょうか?基礎業者の数はあまりにも多数存在しますので、どの基礎業者を選べばよいのか躊躇してしまうということになってしまうこともあるでしょう。今回は、正しい基礎業者を選ぶためのコツをご紹介していきます。

    ・実績

    まずは業者に確認をして確かな実績を持っているのか確認してみましょう。

    ・相見積もり

    基礎業者選びに慣れていない場合は、通常よりも高額の見積もりを出されてもそれに気づかないということもあります。心配であれば、数社程度相見積もりを取り、正当な相場観を把握しましょう。

    初めての基礎業者選びには、上記の「実績」の確認と「相見積もり」を取ることがポイントとなります。これに加えて、お客様のご要望の条件を満たす業者であるか一つずつ検討していきましょう。

    マスダ建設株式会社は、千葉・埼玉を中心に注文住宅・建売住宅などのべた基礎・布基礎に対応した住宅基礎工事を行っております。確かな技術力・スピード・安心安全をモットーに丁寧にお仕事をさせて頂きますので、些細なことでもお気軽にご相談ください。

  • 住宅基礎の図面についてご紹介します!

    住宅基礎の図面についてご紹介します!

    皆さんは、住宅基礎の工事をする際にどのような図面を使用しているかご存知ですか?

    住宅基礎工事にて使用される図面は、「基礎伏図」と呼ばれます。今回は「基礎伏図」について解説することで、住宅基礎の工事について少しでもご理解頂けますと幸いです。

    基礎伏図は、建物の基礎部分を全体的に俯瞰できるようになっています。鉄筋はどれくらいの太さになっているか、コンクリート部分の配置はどのようになっているか、また基礎部分の垂直部分もどのようになっているのか確認することが出来ます。基礎伏図があることによって、柱の強度・配置のバランスなどをお客様のご要望通りに作り上げていくことが出来ます。

    住宅基礎工事をする上で基礎伏図は肝とも言うことが出来ます。今回は、住宅基礎における基礎伏図の役割について簡単にお伝えしました。

    マスダ建設株式会社は、千葉・埼玉を中心に注文住宅・建売住宅などのべた基礎・布基礎に対応した住宅基礎工事を行っております。確かな技術力・スピード・安心安全をモットーに丁寧にお仕事をさせて頂きますので、些細なことでもお気軽にご相談ください。

  • べた基礎工事について

    べた基礎工事について

    弊社は基礎工事の中でもべた工事・布工事を専門的に取り扱っております。

    基礎工事については、以前少しお話したかもしれませんが、「べた工事」「布工事」といった個別具体的な内容については、細かくお話していなかったと思います。そこで、今回は基礎工事の中でも「べた工事」についてご説明させて頂ければと思います。

    べた工事というのは、建物の床一面をコンクリートで敷き詰めます。これにより、地面からの湿気を防ぎ、外部からの腐食等を防ぐことが出来、構造面で上部になるので最近ではべた工事の施工が多いとされています。家を建てると白アリなどの対策に苦労されるという話は耳にすることもありますが、べた工事の場合は白アリの心配が要らないことになります。一方で、コスト面では費用が掛かるということはデメリットとして覚えておいてください。

    マスダ建設株式会社は、千葉・埼玉を中心に注文住宅・建売住宅などのべた基礎・布基礎に対応した住宅基礎工事を行っております。確かな技術力・スピード・安心安全をモットーに丁寧にお仕事をさせて頂きますので、些細なことでもお気軽にご相談ください。

  • 鉄筋を錆びにくくするためには?

    鉄筋を錆びにくくするためには?

    住宅基礎は基本的に鉄筋とコンクリートを組み合わせて作られます。コンクリートは半永久的に状態を維持することができるため、住宅基礎の寿命は鉄筋が錆びて耐久性がなくなるまでとなっています。つまり鉄筋を錆びにくくすることが、住宅基礎を長い間維持することにつながるのです。

     

    鉄筋を錆びにくくする方法は大きく4つあります。

    ・密度を高める

    密度を高めることで鉄筋コンクリートが丈夫な作りとなり、鉄筋が錆びにくくなります。

    ・「かぶり厚」を増す

    かぶり厚とは鉄筋表面とコンクリート表面との最短距離であり、かぶり厚が暑いほどコンクリートが中性化されなくなります。中性かされにくいということは、鉄筋が錆びにくいということなので、かぶり厚は分厚い方がいいのです。

    ・正確に施工する

    コンクリート内部の空気量が多ければ多いほど強度は低くなってしまいます。正確に施工するというのは当然と思うかもしれませんが、コンクリートに空気が入らないようにするには高いスキルが必要であり、業者によって施工の正確さは異なるのです。

    ・表面をコーティングする

    鉄筋コンクリートの表面をコーティングすることでコンクリートが中性化されにくくなり、鉄筋が錆びにくくなります。